馬油を塗り続けた結果どうなるの?効果やデメリットから使い方まで徹底解説

火傷、肌荒れ、切り傷などに古くから使われてきた馬油。

馬油は人の皮脂に近い性質があり、赤ちゃんからお年寄りまで使える天然成分です。

低刺激でさまざまな美容効果が期待できることから、スキンケアアイテムとしても高い評価を得ています。

馬油を塗り続ける効果にはどのようなものがあるのでしょうか?

今回は、馬油を塗り続けることで期待できる効果、メリット・デメリット、効果を高める使い方を詳しく解説します。

 

【効果・効能】馬油を塗り続けた結果とは?

はじめに、馬油を塗り続けると、どのような効果・効能が期待できるのかチェックしてみましょう。

 

炎症が収まる

馬油は肌表面に油膜を張って外部からの刺激を防ぎます

さらに、油膜によって空気を遮断することで雑菌の繁殖を防ぐ抗菌作用があります。

抗酸化作用や抗炎症作用もあるので、塗り続けるとアトピー性皮膚炎などの炎症が収まる効果が期待できますよ。

 

血行が良くなる

馬油には血行促進作用のあるリノレン酸が多く含まれています。

馬油を肌に塗ると短時間で皮膚深部に浸透し、血行が促されて健康的な肌を作るために必要な栄養や酸素が届きやすくなるのです。

また、頭皮に塗り続けると血行不良による抜け毛や白髪のケアにも効果が期待できるでしょう。

 

肌が綺麗になる

肌表面の角質層には外部刺激や乾燥から守るバリア機能があり、バリア機能が正常に働いていると潤いのあるキメの整った美肌をキープできます。

そのバリア機能に大きく関わっているのが、角質層内にある『セラミド』です。

肌内部のセラミドが不足すると、バリア機能が低下して乾燥や肌荒れが起きやすくなります。

馬油には、浸透力の高い馬セラミドが含まれています

水分キープ力も高いので、塗り続けるとバリア機能が整った綺麗な肌に導きやすくなるでしょう。

 

人気の秘訣!馬油を使うメリット

馬油の人気が高いのは、さまざまなメリットがあるからです。

ここでは、馬油を使うメリットを3つ紹介します。

 

全身に使える

馬油は顔だけでなく、全身の保湿・保護ケアに使うことができます。

ヘアオイルや頭皮マッサージ用オイルとしても使えるので、ひとつあれば体のすみずみまでケアできるのがメリットです。

液状・バーム・クリームタイプなど使用感の異なる馬油製品が揃っているので、用途に合わせて使いやすいものを選ぶこともできます。 

 

界面活性剤フリー

天然成分100%の馬油には、界面活性剤が含まれていないのもメリットのひとつです。

界面活性剤は水分と油分を混ざりやすくする作用や汚れを落とす作用があり、石鹸やシャンプー、スキンケアアイテム、化粧品などに使用されています。

界面活性剤は化粧品の機能を高めるのに役立ちますが、肌に負担を与える可能性もあります。

とくに石油系界面活性剤はバリア機能の低下を招く恐れがあるため、肌への負担を抑えたい人は界面活性剤フリーの馬油を使うのがおすすめです。

また、乾燥肌・敏感肌の人は、香料不使用・アレルギーテスト済みなどの記載がある馬油製品を選ぶと安心できるでしょう。

 

汚れが落ちやすい

馬油は油性成分になじみやすいため、メイクや皮脂汚れ落ちがよいのも特徴です。

そのため、洗顔やクレンジングの際に使うこともできます。

保湿力が高いので洗顔・クレンジング後のつっぱり感や乾燥を感じにくく、しっとりと洗い上げます。

 

浸透力が高い

人の皮脂は不飽和脂肪酸の方が飽和脂肪酸よりも多い構成です。

馬油は、動物脂の中でも不飽和脂肪酸の比率が高く、人の皮脂の構成によく似ています

そのため、角質層への浸透力が高く、しっかりと保湿することができるのです。

また、馬脂の融点は約30〜50℃で、肌にのせると体温でスーっと溶けて皮膚深部までなじむのも大きなメリットになります。

 

あの噂は本当?馬油使用のデメリット

メリットの多い馬油ですが、使用する人によってはデメリットを感じることもあります。

ここでは、馬油使用のデメリットを4つ紹介します。

 

特徴的な香りがある

馬油は動物脂なので、獣臭い特徴的な香りがあります。

そのため、香りが気になって顔や髪の毛に使いにくいという人も少なくありません。

ただし、最近では脱臭処理した商品も販売されています

ラベンダーなど精油で香りづけされた馬油クリームなどもあるので、独特の香りが気になる人は自分に合う商品を探してみましょう。

 

保存方法に注意が必要

馬油は空気や光、熱によって酸化が起きやすいため、保存方法には注意が必要です。

使用後は蓋をしっかり閉めて、直射日光が当たる場所や高温多湿の場所は避けて保存するようにしましょう。

また、空気に触れさせない製法で作られた真空蒸気精製馬油や遮光性のある容器を使用した馬油製品など、酸化を抑えた商品を選ぶのがおすすめです。

 

馬油が合わない肌質の人もいる

馬油は乾燥肌や敏感肌の保湿に向いており、皮脂が過剰になっている脂性肌の人には合わない場合があります。

馬油を使うことで肌表面の油分がさらに増えて、ニキビなど肌トラブルを引き起こす可能性があるからです。

 

馬油が合わない脂性肌の人には、オールインワン美容液『レヴィーガモイスチュアセラム』がおすすめ!

脂性肌はバリア機能が低下して、皮脂が過剰に分泌されている状態です。

レヴィーガモイスチュアセラムは保湿力や浸透力の高い『ヒト型セラミド』『天然保湿因子NMF』を配合しており、肌のバリア機能をサポートします。

界面活性剤や香料など10のフリー処方で、肌への負担を抑えながら保湿ケアができます。

脂性肌に合うスキンケアアイテムを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

商品詳細はこちら

商品名 レヴィーガモイスチュアセラム
メーカー レヴィーガ
容量 40mL
価格 初回¥2,980(税込)

まれにシミが濃くなったと感じることがある

馬油は保湿効果や抗炎症作用、血行促進作用によって、ターンオーバーを促す効果も期待できます。

ターンオーバーが正常に働くとメラニン色素が排出されやすくなるので、馬油はシミやデリケートゾーンの黒ずみ対策にも役立つアイテムです。

ただし、ターンオーバーが促されると、メラニン色素を含んだ角質がだんだん押し上げられて肌表面に浮き出てきます。

そのため、シミが濃くなったと感じることもあります。

 

効果を高める馬油の使い方

顔・全身・頭皮など、馬油はマルチに使うことができます。

最後に、効果を高める馬油の使い方を紹介します。

 

洗顔・クレンジング

クレンジングの代わりや洗顔前の予洗いに馬油を使ってみましょう。

肌への負担を抑えて、保湿しながら汚れを落とすことができます。

 

【馬油洗顔・馬油クレンジングのやり方】

 

  1. 馬油を手のひらで温めて、肌にのせて指でクルクルと円を描くようになじませます。
  2. ティッシュを軽く押し当てて軽く拭き取ったあと、通常通りに洗顔を行います。

 

馬油石鹸や馬油洗顔フォームなどの商品も販売されているので、手軽に馬油を活用したい人はチェックしてみましょう。

 

顔のスキンケア

洗顔後は化粧水や美容液、乳液を塗ったあとのクリーム代わりに使うと潤いを閉じ込めることができます。

また、馬油は肌なじみがよいので、化粧水前の導入液として使う方法もあります。

少量を手のひらに広げたあと、顔全体になじませましょう。

馬油配合アイクリームや馬油リップクリームも販売されており、部分ケアにも活用できます。

 

全身の保湿ケア

全身の保湿ケアに使用する際は、ボディマッサージを兼ねると血行促進効果が高まります。

お風呂上がりにタオルで全身の水気を軽く拭き取ったら、馬油を塗って肌になじませましょう。

肘や膝、かかとなどかさつきやすい部分の保湿ケアにも役立ちます。

 

頭皮・髪のケア

頭皮マッサージオイルとして馬油を使うと乾燥対策になります。

 

【頭皮ケアのやり方】

 

  1. 乾いた頭皮に馬油を少量なじませて、指の腹でマッサージします。
  2. 軽くシャワーで洗い流し、通常通りシャンプーをします。

 

髪の毛の乾燥やパサつきが気になる人は、毛先に馬油をなじませるとツヤのあるまとまった髪をキープしやすくなります。

ドライヤーの前に使うと、熱から髪の毛を守ることもできますよ。

 

まとめ

馬油は肌なじみが良く保湿力が高い特長があり、シンプルな使い方でフェイス・ボディ・ヘアケアができます。

テクスチャーや香りの異なる馬油製品が多く揃っているので、用途に合わせて選ぶことができるのも魅力です。

とくに、外部刺激から肌を守って保湿する馬油は、乾燥しがちな肌や刺激に弱い肌のケアにぴったり!

ただし、肌質が合わない・使用感が好みじゃないという場合もあるので、まずは少量試してみるのがおすすめです。

今回紹介した情報を参考にして、馬油を活用してみてくださいね。

 

 

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