口周りのくすみ・黒ずみの原因は何?くすみを撃退するケア法・メイクを紹介

「今までずっと使ってきた口紅の色が合わなくなってきた…」「口周りが老けて見える気がする…」

そのような悩みは、口元のくすみや黒ずみが原因で起こっている可能性があります。

おでこ周りや目元であれば、ヘアスタイルや眼鏡などで何とかごまかしが効きますが、口周りはそうはいかないですよね。

そこで今回は、口周りのくすみ対策に役立つスキンケア方法をご紹介します。

くすみを目立たなくするメイクのポイントも併せてご紹介するので最後まで是非チェックしてみてくださいね。

口周りは他の人の視線を集めやすいパーツ。気になる口元のくすみを撃退して、若々しくクリアな肌を取り戻しましょう!

 

口周りのくすみ・黒ずみの原因

「くすみ」とは本来の肌が持つ透明感が失われた状態のことを指します。

くすんでいるといっても、その原因や種類は人によってさまざまなので、自分の肌くすみの原因を突き止めることがまず大切です。

元々アトピー性皮膚炎やアレルギーを持っているなどの、体質的なものがくすみの要因となる場合もありますが、実は生活習慣やスキンケア方法が要因となっている人がほとんどです。

ここからは、口周りのくすみや黒ずみの主な原因を6つご紹介するので、当てはまるものがないか確認してみてくださいね。

 

乾燥

肌は皮脂が少ないと水分が蒸発し、乾燥しやすい状態になります。

口周りは顔の中でも特に皮脂が少ないパーツなので乾燥しやすく、くすみも目立ちやすい部分です。

湿度が低下した環境にいると肌は乾燥しやすくなるので、エアコンの効いた部屋で過ごすことが多い人は加湿を意識することが大切です。

また、日頃から化粧水や乳液などの基礎化粧品でスキンケアをする習慣が少ないと、やはり肌の水分が失われてくすみやすい肌になるため注意が必要です。

 

日焼け

日焼けはくすみの大敵です。

紫外線のダメージを受けると肌のバリア機能は低下していくので、それを防御しようと肌の内部ではメラニン色素と呼ばれる物質が作られていきます。

このメラニン色素は黒または薄い褐色なので、メラニンが肌内部に蓄積して排出されないと、色素が沈着してくすんだり黒ずんだり見えてしまうのです。

 

ターンオーバーの乱れ

肌細胞は一定の周期で生まれ変わりを繰り返しており、これを「ターンオーバー」と呼びます。

肌の一番外側にある表皮は内側から細胞分裂を繰り返しながら、新しい細胞を一番外側の「角層」まで押し上げていきます。

正常であればその肌サイクルは、約6週間ごとに古い角質や垢として外に排出されて、また新しい細胞へと入れ替わるのを繰り返します。

しかし、加齢やスキンケア、生活習慣の乱れといった要因でターンオーバー周期が乱れてしまうと、古い角質が肌表面に残ったままになってしまい、肌くすみや毛穴トラブルが生じやすくなってしまうのです。

 

間違ったスキンケア

「毎日きちんとスキンケアをしているのに、なぜかくすみが悪化している気がする…」

そうした人は、間違ったスキンケアをしている可能性があります。

メイクを落とす時にしっかり落とそうとして力を入れ過ぎていませんか?

皮膚は強い刺激や摩擦を受けるとキメが乱れて、逆に肌トラブルにつながるので、クレンジングをする際は洗顔料をしっかり泡立てて、優しく洗うように心がけましょう。

肌マッサージを行う時もクリームを使用するなどして摩擦を防ぎ、優しく肌に触れるようにしてください。

敏感肌の人はスキンケア品そのものが肌荒れの原因になっている可能性もあるので、低刺激処方のものや、肌荒れ防止を目的とした薬用化粧水などに変えてみるのも良いでしょう。

 

食事

食生活も肌くすみの原因につながります。

特に糖質を摂りすぎると、糖質が肌のたんぱく質と結びついて「AGEs」(最終糖化生成物)の生成を促し「糖化」につながります。

糖化が進むと細胞は劣化して、黄ぐすみやシミ、シワとして肌に表れてしまうのです。糖質が多い小麦類はもちろん、砂糖が多く使われているジュースやお菓子類はなるべく控えるようにしましょう。

 

血行不良

血液や酸素の循環が良い状態だと、顔全体は血色の良いクリアでイキイキとした肌色に見えます。

逆に肌がどんよりくすんで見えるなら、それは顔周りが血行不良の状態になっているということです。

血行不良は睡眠不足や疲労、ストレスや運動不足が要因で起こりやすくなります。

適切な睡眠と休息をとって、定期的な運動を心がけてくださいね。

 

できてしまったくすみは治る?口周りのくすみを改善する方法

「くすみ」と一口にいっても、さまざまな原因が関係していると分かりました。

自分のくすみの原因が分かれば、あとは対策をするだけです。

では次に、口周りにできてしまったくすみを改善する方法を詳しく解説していきます。

 

保湿に特化した美容液・クリームを使用する

口元は顔の中でも特に皮脂が少なく、くすみができやすいパーツなので、口周りのくすみを改善するためには「保湿をして肌の潤いを保つ」ことが大切です。

くすみが気になる人は、洗顔後の化粧水や乳液に加えて、潤い成分が多く含まれた保湿力の高い美容液やクリームで肌にふたをし、水分の蒸発を防ぎましょう。

肌の潤いに大きく関わる成分は、表皮の角質層に存在する「セラミド」と呼ばれる細胞間脂質の一種です。

細胞間脂質は角質層の水分維持の80%を担っているともいわれており、その中でもセラミドは40%を担うほど保湿に欠かせない成分です。

肌のくすみに悩まれているなら、セラミドを含むスキンケア商品を選ぶことをおすすめします。

たとえば保湿に特化した美容液「レヴィーガモイスチュアセラム」は、くすみに悩む女性にとても人気です。

肌の潤いを整えるのに大切な2種類のセラミド(ヒト型セラミド・植物型セラミド)がバランスよく配合されており、細胞間脂質の働きをサポートしてくれる美容液なので、くすみの改善に効果が期待できます。

商品名 レヴィーガモイスチュアセラム
メーカー レヴィーガ
容量 40mL
価格 初回¥1,980(税込)

 

UVケアを徹底する

紫外線は真夏だけでなく、秋冬など一年を通して降り注いでいます。

また、晴れている日だけでなく、曇りや雨の日でも紫外線の影響は受けます。

季節や天候に関わらず紫外線対策は徹底することが大切です。

ちなみに、紫外線は窓を通過するので、室内にいても日焼け止めやUV効果が含まれた化粧品を使用するようにしてくださいね。

 

生活習慣を整える

睡眠中にたくさん分泌される成長ホルモンは肌のターンオーバーに大きく影響するので、睡眠時間はしっかり確保するように心がけてください。

また、適度な運動やお風呂にしっかり入る習慣を付けると、体が内側から温まり、血行促進やストレス緩和に効果が期待できます。

 

糖質を控えてバランスのとれた食事に変える

炭水化物が好きな人、甘いお菓子や炭酸飲料をよく摂取する人、外食で偏った食生活になりがちな人は、糖質摂取が過剰になっている可能性があります。

糖質を控えて栄養バランスの整った食事をすることや、野菜から食べるなど血糖値が上がりにくい食べ方を心がけるようにしましょう。

くすみのない美肌を目指すには、体内の糖化を防ぐことが大切です。

 

皮膚科や美容クリニックでレーザー治療をする

美容皮膚科や美容クリニックでは、口周りの気になるくすみや黒ずみを改善できるレーザー治療を施してくれます。

もし、くすみがひどくて肌に強いコンプレックスを感じている場合は、プロに相談し医療の力を借りるのもひとつの方法です。

 

すぐに改善したい人必見!メイクで口周りのくすみを消す方法

「今すぐくすみを何とかして隠したい!」という人には、メイクでくすみをカバーする方法がおすすめです。

今回はくすみ隠しに効果的な「コントロールカラー」「コンシーラー」、「リップメイク」のポイントをご紹介します。どれも簡単なテクニックなのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

コントロールカラーで色調を整える

コントロールカラーとは、くすみやシミ、クマなど肌の悩みに合わせて肌色を調節し、補正してくれるメイクアイテムです。

くすみにもさまざまなタイプがあるので、自分の肌悩みに合わせたコントロールカラーを使用して色調を整えてあげましょう。

くすみに特に有効なカラーは「ブルー」「イエロー」「パープル」です。

それぞれどんな効果が期待できるのか簡単に記載するので、自分に合うアイテムを見つけてくださいね。

■ブルー:明るく透明感のある肌を作り出せる。日焼けや食生活などで黄ぐすみに悩む人におすすめ。

■イエロー:くすみや色ムラを改善して、健康的な肌に見せてくれる。日焼けやクレンジング不足による黒ずみを補正したい人におすすめ。

■パープル:血色の良い肌作りやハイライト効果があるカラー。くすみを改善し肌色をトーンアップさせ、より透明感のある肌にしたい人におすすめ。

 

コンシーラーで気になるポイントをカバーする

くすみを消そうとして顔全体にファンデーションを厚塗りすると、逆に老け顔に見えてしまいます。

気になるポイントだけをカバーしたいなら、コンシーラーを使いましょう。

コントロールカラーだけではカバーできない色ムラもコンシーラーで補正できます。

唇の黒ずみや血色が気になる人は、リップ専用コンシーラーもあるのでぜひ使ってみてくださいね。

 

リップメイクで視線を唇へ移す

肌くすみがある人は、血色が悪く健康的に見えないことが多いです。

コントロールカラーやコンシーラーで肌の色調を整えたあとは、リップメイクで血色を足していきましょう。

唇に色味をプラスすることで、顔が華やかになり健康的な印象を与えることができます。

 

ただし、唇が乾燥したまま口紅をすると、縦じわや色ムラができてしまい、唇だけメイクが浮いて見えてしまうことがあります。

まずはリップクリームでこまめに保湿するようにしてください。

唇も紫外線の影響を受けるので、UVカット効果があるリップの使用がおすすめです。

リップスクラブを使って唇の角質を除去し、黒ずみを防ぐようにしましょう。

コンシーラーで口周りや唇の形を整えてから口紅やグロスで色味を足してあげれば、顔全体のくすみが目立たなくなりますよ。

 

まとめ

口周りのくすみや黒ずみを改善するには、まず自分のくすみの原因が何かを突き止めることが大切です。

本来、肌細胞はターンオーバーを繰り返し、どんどん新しいものへと生まれ変わります。しかし、生活習慣や食生活、紫外線や乾燥などでダメージを受けるとそのサイクルが乱れてしまい、肌がくすみやすくなってしまうのです。

 

くすみはきちんと対策を講じれば今からでも改善可能です。

特に水分が失われやすい口周りは、保湿をして潤いを維持することがとても重要です。

くすみが気になる人は、セラミドなどの保湿成分が含まれた美容液やクリームを使用して保湿を徹底するようにしてください。

自分の肌タイプや悩みに合った方法でくすみを改善して、透明感のある若々しい素肌を手に入れてくださいね。

 

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