10代でできるニキビは、思春期に増加する男性ホルモンの影響により皮脂が過剰分泌することで起こります。年齢を重ねる毎に皮脂の分泌は落ち着くのに、大人になってもニキビに悩まされるのは不思議ですよね。
実はニキビは、皮脂の過剰分泌だけでなく乾燥肌や敏感肌が原因になる場合もあるのです。
この記事では、ニキビの原因や対策法、おすすめのスキンケアアイテムを詳しく解説します。
ニキビはなぜできるの?
ニキビができるのは、アクネ菌のせいだと思っていませんか?以前はこのような説が有力でしたが、最近では皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりが根本の原因とされています。
というのも、通常のアクネ菌は皮脂を分解してくれるほか、肌を弱酸性に保ち雑菌の繁殖を防いでくれる働きがあります。
ですので、ニキビや吹き出物ができる根本的な原因はアクネ菌ではありません。
では、何がニキビを引き起こす根本的な原因となっているかというと、過剰となった皮脂が毛穴に詰まることによるものです。このような状態だと、アクネ菌が過剰に増殖し、ニキビなどの炎症を引き起こす原因となってしまいます。
ニキビが発生するサイクルは以下の通りです。
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そもそもアクネ菌は日和見菌とよばれる善玉菌にも悪玉菌にもなりえる性質をもっています。
二面性を持った日和見菌をいかにコントロールできるかが美肌を目指す上で、とても重要なポイントとなるのです。
ニキビができる主な原因
皮脂が過剰分泌し、毛穴が詰まることでアクネ菌が増殖しニキビが発生すると前述しましたが、ニキビはその他にもさまざまな要因が複雑に絡み合うことで発生します。
ニキビができる要因をさらに細かくチェックしていきましょう。
下記順に解説していきますね。
- 乾燥肌によるもの
- ストレスによるターンオーバーの乱れホルモンバランスによるもの
- 紫外線ダメージによるもの
- 栄養バランスの偏り
- 睡眠不足によるもの
- 間違ったケア
乾燥肌によるもの
肌の角層には、うるおいを蓄え乾燥や外部刺激から守る「バリア機能」があります。肌が乾燥すると角層の保湿成分が不足して、バリア機能が低下してしまいます。
バリア機能が低下した肌はターンオーバーが乱れて角層が厚くなったり、皮脂を過剰に分泌したりしてニキビが発生しやすくなります。
ストレスによるターンオーバーの乱れ
ストレスが溜まると自律神経が乱れて血行不良に陥ります。
すると肌に十分な栄養が行き届かなくなり、ターンオーバーが乱れてニキビの原因になってしまうことも。
ホルモンバランスによるもの
ホルモンバランスは生理周期によって変化します。
排卵後から生理前にかけて分泌量が増える黄体ホルモンは、皮脂の分泌を活発にしニキビや肌トラブルの原因をつくります。
生理前や生理中にニキビができやすい女性は、ホルモンバランスの影響を受けている可能性が高いでしょう。
紫外線ダメージによるもの
紫外線を浴びて乾燥した肌は、角質が厚くなり毛穴がつまりやすい状態になります。
さらに、紫外線によって皮脂が酸化するとニキビの原因になることも。
ニキビができている状態で紫外線を浴びると、悪化したりシミになったりする場合があるので注意しましょう。
栄養バランスの偏り
糖分・脂肪分を摂りすぎると皮脂の過剰分泌につながるため、脂っぽい食事やインスタント食品、お菓子などを食べ過ぎている人はニキビができやすくなります。
また、ダイエットで栄養バランスが偏ると、必要な栄養が不足してターンオーバーが乱れる原因にもなるので注意が必要です。
睡眠不足によるもの
肌細胞の修復・再生を促す成長ホルモンは、眠りについてからの約2~3時間に多く分泌されるといわれています。
睡眠時間が足りていなかったり質の悪い睡眠をとっていたりすると、ターンオーバーが乱れてニキビの原因になる場合があります。
間違ったケア
誤ったスキンケアは、必要な皮脂やうるおいを取りすぎてしまったり、肌環境を悪化させてしまったりと、ニキビをつくる原因にもなりかねません。
日々のスキンケアを見直して、正しいスキンケアを心がけてくださいね。
間違ったケアには、以下のようなものがあります。
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これらのスキンケア方法は、ニキビを悪化させる場合もあるので注意してくださいね。
押さえておきたいニキビの種類

ニキビは進行状態によって、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビの3種類に分かれます。
ニキビの種類によって治療法や対策が異なるので、自分のニキビがどれに当たるのか知ることは非常に大切です。
白ニキビ
患部が白や乳白色をしていて、プクっと膨れているのが白ニキビです。
毛穴に詰まった皮脂や角質が被膜から薄く透けて見えている状態で、痛みはありません。
つい潰したくなりますが、潰すことで悪化したり跡が残りやすくなるので厳禁です。
黒ニキビ
白ニキビが進行すると、患部の被膜が開いて詰まっている皮脂が空気に触れます。
この皮脂が酸化して、黒く変色した状態が黒ニキビです。
赤ニキビ
さらに黒ニキビが進行すると、毛穴に詰まった皮脂を栄養にしてアクネ菌が増殖して炎症を起こします。
この状態を赤ニキビと呼び、患部は赤く腫れた状態になって痛みや熱を伴う場合があります。
炎症がひどくなると化膿したり、ニキビ跡が残ってしまったりするケースも。重症化している場合やかゆみ、痛みがひどい場合は医療機関での治療がおすすめです。
【必見】ニキビ肌におすすめの対策法
ニキビは初期段階のうちに早めにケアをして、進行を防ぎましょう。
ニキビ肌におすすめの対策法を解説します。
洗顔をはじめとするスキンケア方法の見直し
ニキビ対策には、皮脂や毛穴の汚れをきちんと落とすことが大切です。
メイクをした日はクレンジング料を使って、メイク汚れを落としてから洗顔をしてください。そして、洗顔料はたっぷり泡立ててから肌にのせて、こすらずに優しく洗うことが大切です。
最後は、ぬるま湯で洗い残しのないようにしっかりと洗い流しましょう。
化粧水や乳液、クリームなどを使うときは、清潔にした手のひらに広げてから肌を優しく押さえるようにして浸透させるのもポイント。
たまに、肌をパチパチ叩いている方がいますが、均等に成分が入らないだけではなく刺激で肌荒れを引き起こす原因にもなり得るので注意が必要です。
高保湿で低刺激のスキンケアアイテムを使用する
大人のニキビは肌のバリア機能が低下して起こりやすいため、保湿効果が高いスキンケアアイテムを使うのがおすすめです。
また、ニキビ肌は敏感になっていることが多いので、敏感肌用の低刺激アイテムを使用した方がいいでしょう。
食生活を見直す
内側からもケアするために、肌トラブルの改善に効果的なビタミン類や肌のもととなるタンパク質などの栄養素をきちんと摂ることが大事です。
| 【ニキビ肌におすすめの栄養素&食材】
ビタミンB2…レバー・うなぎ・海苔など ビタミンB6…レバー・マグロ・豚肉・まぐろなど ビタミンC…いちご・赤ピーマン・ブロッコリーなど ビタミンA…ニンジン・ほうれん草・かぼちゃなど ビタミンE…アーモンド・アボカド・大根など タンパク質…肉類・魚類・大豆類・乳製品など |
暴飲暴食や間食は控えて、栄養バランスのとれた食生活を意識してくださいね。
睡眠不足を解消する
肌の修復・再生を促すために、しっかりと睡眠をとることがニキビ対策のポイントです。
眠りが浅い・寝つきが悪いという人は、眠る1~2時間前に湯船に使って血行を良くすると、質のいい睡眠がとりやすくなります。
睡眠前の飲食は避けて、夜更かしはせずに規則正しい睡眠を心がけましょう。
紫外線対策
紫外線を浴びるとニキビの発生や悪化につながるので、きちんと紫外線対策をすることが大切です。
外出時には帽子や日傘などで紫外線を避けて、日焼け止めも使いましょう。
日焼け止め自体が肌の刺激になってしまう場合もあるので、敏感肌でも使える低刺激タイプの商品を選ぶのがおすすめです。
ニキビが気になる敏感肌に効果的なスキンケア

| 価格 | 通常購入:8,778円(税込)
定期購入:1,980円(税込) |
| 容量 | 40ml |
ニキビが気になる敏感肌には、レヴィーガモイスチュアセラムを使ったスキンケアもおすすめです。
角層には「角質細胞」と「細胞間脂質」があり、細胞間脂質は水分と油分が交互に層になるラメラ構造になっています。
このラメラ構造が乱れると肌トラブルの原因になるため、スキンケアアイテムで整えることが大切。
レヴィーガモイスチュアセラムはラメラ構造に着目した人気のオールインワン美容液で、独自製法の酵素ラメラを配合しています。
界面活性剤フリーなど、10のフリー処方でニキビで肌荒れした敏感肌に使いやすいのが特徴です。
また、皮膚の表面や毛穴に存在するに肌になる為に欠かせない菌(善玉菌【美肌菌】)を2000億個も配合。これらはアクネ菌も含むスキンフローラのバランスを整えることにも繋がるので、ニキビなどの肌トラブルケアにも効果的ですよ。
まとめ

ニキビができる原因は人それぞれ異なり、効果的な対策方法も違ってきます。
まずは、自分のニキビができている原因を突き止めて、正しいケアをしましょう。
ニキビはオイリー肌の人にできるイメージがありますが、乾燥肌・敏感肌の人にも起こり得ます。肌タイプに合うスキンケアアイテムを使って、効果的にニキビ対策を行ってくださいね!