肌悩み改善には美容液!効果的な成分とおすすめ美容液&選び方を紹介

 

美容液はさまざまな肌悩みを解決に導く、いわばお助けアイテム。

肌悩みに合った美容液を選ぶことができれば、理想的なお肌作りの近道ができます。

今回は、美容液の役割や選び方、成分別の効果などを紹介。おすすめのオールインワン美容液も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

 

美容液は必要?美容液の役割と種類

美容液はどのような人が使うべきアイテムなのでしょうか?

まずは美容液の役割と種類について解説していきます。

 

美容液の役割

美容液とは、乾燥・シミ・そばかす・肌荒れ・ニキビ・毛穴・たるみなど肌の悩みに特化した有効成分が濃縮して配合されているアイテムのことです。

スキンケアにプラスして使えば、特定の肌悩みや肌トラブル、肌状態の改善や維持、予防など気になる部分を集中ケアをすることができます。

必ずしも基本のスキンケアに必要というものではありませんが、肌悩みがあるすべての世代の人の力になってくれます。

 

美容液の主な種類

美容液は主に『肌悩み別美容液』『パーツケア用美容液』『使用目的別美容液』の3つに大きく分類されています。

それぞれの主な種類は、以下の通りです。

 

【肌悩み別美容液】

  • 保湿美容液
  • 美白美容液
  • 毛穴ケア美容液
  • ニキビケア美容液
  • エイジングケア美容液
  • オイル美容液

 

【パーツケア用美容液】

  • 目もと用美容液
  • 口もと用美容液
  • ニキビ用美容液

 

【使用目的別美容液】

  • ブースター
  • 導入美容液

【肌悩み別】美容液の選び方

美容液を選ぶ際は、『どんな肌悩みをケアしたいか』目的をはっきりさせることが大切。

ここからは、肌悩み別に効果の期待できる美容液の選び方をご紹介します。

 

乾燥肌

乾燥肌で悩んでいる場合は、保湿力の高い美容液をチョイスして改善に導きましょう。

乾燥におすすめの有効成分は以下の通りです。

 

【乾燥対策に有効な成分】

  • セラミドやアミノ酸
  • ヒアルロン酸
  • グリセリン
  • コラーゲン など

 

いつものスキンケアに美容液をプラスするだけで、お肌の保水力アップが期待できます。

スキンケア用品をいちから揃え直す必要がないのも嬉しいポイントですよね。

 

脂性肌

皮脂のベタつきが気になるオイリー肌で悩んでいる方には、皮脂やテカリを抑えるオイルコントロール成分が配合された美容液がおすすめです。

肌のべたつきを抑えたいときは、『オイルフリー』と表記されているものを探してみましょう。

 

また、オイリー肌は皮脂の過剰分泌だけが原因ではなく、肌の表面はべたついていても肌の角層が乾燥している『インナードライ肌』のケースもあります。

脂性肌だからといって保湿を行わないのはNG。どのような肌状態でも保湿はスキンケアの基本です。

脂性肌改善には、オイルコントロール成分に加えて、ヒアルロン酸やアミノ酸、セラミドなどの保湿成分も配合されている美容液を選ぶといいでしょう。

 

敏感肌

肌トラブルが起きやすい敏感肌の方は、肌へ刺激を与えるアルコールや防腐剤、香料などが配合されていない美容液選びが大切です。

『アルコールフリー』『無添加』『無着色』『無香料』『低刺激』などの表示が記載されているものを選び、肌への刺激を最小限に抑えましょう。

 

シミ・そばかす

シミ・そばかすで悩んでいる方や美白ケアをしたい方には、美白美容液やビタミンC美容液がおすすめです。

美白美容液やビタミンC美容液には、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを予防する美白有効成分(トラネキサム酸、アルブチン、安定型ビタミンC誘導体など)が配合されています。

とくにビタミンC誘導体は、肌に浸透しやすいだけでなく、お肌にも優しい注目の成分。将来のシミ・そばかす予防にもおすすめです。

 

肌荒れ・ニキビ

肌荒れ・ニキビで悩んでいる方には、ニキビケア美容液がおすすめ。

ニキビケア美容液には、グリチルリチン酸ジカリウムやアラントインなどが配合されていて、ニキビ予防に特化しています。

すげにニキビができている場合は、炎症を起こしているデリケートな状態なので、肌への負担が少ないアイテムや医薬部外品のものを選びましょう。

 

毛穴・たるみ

毛穴の黒ずみや開きには、毛穴美容液やエイジングケア美容液が効果的。

毛穴ケアには、毛穴周りの肌炎症を抑える『グリチルリチン酸2K』『ビタミンC誘導体』。毛穴の黒ずみや角質の詰まりにダイレクトに働きかける『グリコール酸サリチル酸』などが配合された美容液を選びましょう。

 

たるみを改善したい方は、ハリとうるおいを与える『ナイアシン』や『プラセンタ』、コラーゲンの生成を促進させる『レチノール』などのエイジングケア成分が配合されているものがおすすめです。

 

【成分別】美容液の効果

肌悩み改善効果をしっかり引き出してくれる美容液を選びたい方は、成分に着目してみましょう。

ここからは、美容成分別の美容液効果をご紹介します。

 

セラミド美容液

セラミドは、角質層の細胞間脂質の半分以上を占める潤い成分で、肌のバリア機能の維持にも欠かせません。

デリケートな状態のお肌をはじめとする、ありとあらゆる肌悩みに対応してくれます。

セラミド美容液を選ぶ際には、肌との相性がよい『ヒト型セラミド』が一押しです。肌にやさしい成分なので、乾燥肌や敏感肌の方でも安心して使うことができますよ。

 

天然保湿因子NMF美容液

天然保湿因子NMFとは、アミノ酸、乳酸、尿素などで構成されていて肌の角質層で作り出されている保湿成分のことです。

肌の乾燥やバリア機能低下による肌トラブルで悩んでいる方は、天然保湿因子NMF配合の美容液を選びましょう。

 

ヒアルロン酸美容液

ヒアルロン酸は、1グラムあたり6リットルの水分を保持できるといわれている保湿成分。

とろっとした使用感で肌なじみがよいアイテムが多く、しっとりとした保護膜をつくってくれるので、乾燥対策やふっくらとした肌を作るのに効果的です。

いつものスキンケアにヒアルロン酸美容液をプラスすることで、より高い保湿効果を期待できます。

 

コラーゲン美容液

コラーゲンは、肌のハリや弾力、うるおいに欠かせない成分です。

年齢を重ねるにつれて、体内で生成されるコラーゲンの量が減少してきます。

肌のハリ不足やたるみ、乾燥などで悩んでいるなら、コラーゲン美容液でハリ・ツヤをアップさせましょう。

 

ビタミンC美容液

ビタミンCは、メラニン生成の抑制やニキビ予防、しみ・しわの改善、美白効果などが期待できます。

また、肌にダメージを与える活性酸素を抑える働きもあるので肌荒れ予防にもなります。

お肌に欠かせない美容成分ですが、敏感肌の方には刺激となることもあるので、肌への刺激が不安な方はビタミンCが低濃度のアイテムを選びましょう。

 

プラセンタ美容液

化粧品で使われるプラセンタは、馬や豚の胎盤から抽出された成分を使用しており、主に10種類のアミノ酸や各種ビタミン、酵素、ミネラル、成長因子などお肌に必要不可欠な美容成分が含まれています。

肌の保湿力・再生力の向上、美白効果、抗炎症作用、抗酸化作用など美肌つくりにつながる効果が期待できますよ。

おすすめの美容液『レヴィーガモイスチュアセラム』

 

 

お肌のバリア機能を高めることに着目して作られたおすすめ美容液『レヴィーガモイスチュアセラム』を紹介します。

レヴィーガモイスチュアセラムは、お米と乳酸菌の発酵技術で作られた独自製法のラメラ100%の酵素水をベースに、もともと肌に存在する『天然保湿因子(NMF)』と浸透力の高い『2種類のセラミド(ヒト型・植物型)』などバリア機能をサポートする成分がバランスよく配合されています。

また、肌に刺激を与えるといわれる10の成分を配合していないので、敏感肌の方でも安心して使える美容液です。ぜひその効果を実感してください。

 

商品名 レヴィーガモイスチュアセラム
メーカー レヴィーガ
容量 40mL
価格 初回¥1,980(税込)

 

まとめ

美容液の役割や選び方、効果などについてご紹介しました。

美容液は、保湿や美白、エイジングケアなど肌悩みに必要な美容成分が凝縮されたアイテムです。

自分のニーズに合った美容液を選ぶことができれば、理想のお肌を目指す近道となります。

「たくさんの種類の美容液があってどれを選べばいいか分からない」という方は、まず『レヴィーガモイスチュアセラム』を試してみるのはいかがでしょうか?

ぜひ毎日のスキンケアに美容液を取り入れ、みんなが憧れる美肌を目指しましょう。

ページのトップへ
ページのトップへ