【セルフチェック付き】肌のくすみの原因とは?根本から改善する方法も紹介

「最近、顔色が悪い気がする…」「肌がどんより暗く、老けた印象がある…」「今まで使っていたファンデーションの色が合わない」

こんな悩みを感じているなら、肌のくすみが関係しているかもしれません。

肌に明るさや透明感が無くなってくると、不健康な印象になったり、実年齢より老けて見られたりすることもあります。

この記事では、肌のくすみの原因と根本からアプローチできる改善法をご紹介します。

 

【診断】肌がくすんでいないかチェックしてみよう

自分の肌はくすんでいるのか、目で見ただけでは判断が付きづらいこともありますよね。

そんな人はセルフチェックからスタートしていきましょう。

下記に挙げたチェックシートの中で当てはまるものが多ければ多いほど、肌がくすんでいる可能性があります。

 

  • 肌のトーンが暗い
  • ツヤ・透明感がない
  • 乾燥してカサカサしてる
  • シミ・そばかすが増えた
  • メイクをしても顔色が悪い
  • 喫煙者である
  • 化粧ノリが悪い
  • 毛穴が目立つ
  • 季節の変わり目に肌荒れする
  • エアコンの効いた部屋にいることが多い

 

いかがでしたか?

該当するものがひとつの人もいれば、何個か当てはまった人もいるでしょう。

いずれにしても、当てはまるものがある場合は、お手入れ方法を見直すなどの改善が必要です。

記事の最後ではくすみを改善する方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

くすみの原因ってなに?

そもそも、肌のくすみはどのようなことが原因で起こるのか、理解している人は少ないでしょう。

実はくすみの種類や原因はひとつではなく、さまざまな要因が関係しています。

まずは自分のくすみの原因を知ることが大切です。

 

これから、くすみにつながる主な4つの要因を取り上げるので、自分のくすみの原因を探ってみてください。

 

紫外線ダメージ

紫外線を浴び続けると、肌の内部にメラニン色素が過剰に作られます

このメラニン色素は濃褐色であるため、肌内にメラニンがとどまって排出されないと色素沈着して、くすみやシミなどを引き起こしてしまいます。

 

乾燥肌

皮膚に水分があって潤っているときは、肌はきめ細かでハリや透明感があります。

潤った肌の表面はつるんとしていて凸凹がないので、光を均等に反射し明るく見えます。

しかし、乾燥している肌は水分が少なく、きめが乱れハリも低下している状態です。

肌表面は凸凹してざらついた状態なので、光が反射したときに影の部分ができてしまい、肌がくすんで見えてしまうのです。

 

血行不良

目の下に青クマができやすい人や、体がむくみやすい人は血行不良になっている可能性があります。

血流が悪くなってしまうと顔や体全体に血液やリンパが行き渡らないので、顔色が悪くなったり、老廃物が溜まって肌ツヤが低下したりしてしまうのです。

血行不良は食生活や睡眠不足など生活習慣の乱れ、またはパソコンやスマホの長時間使用が要因となることがほとんどです。

 

ターンオーバーの乱れ

通常、私達の肌は約6週間のサイクルで、古い角層から新しい皮膚細胞へと生まれ変わりを繰り返しています。

この肌サイクルの仕組みを「ターンオーバー」といいます。

しかし、このターンオーバーが乱れると、通常は剥がれ落ちて外に排出されるはずの古い角質や垢が、肌表面に残ったままになってしまうことに…。

角質がどんどん溜まっていくと、毛穴が目立ったり肌がゴワゴワしたり、メイクのノリが悪くなったりしてしまうので注意が必要です。

 

根本ケア!くすみを改善する方法

肌がくすんでしまうのは、先ほどご紹介した4つの原因が関係していることが分かりました。ここからは、くすみを改善する方法をご紹介していくので、ぜひ試してみてくださいね。

 

入浴やマッサージで血流をよくする

日々シャワーだけで済ませることが多い人は肌表面しか温まらないので、湯船にしっかり浸かり体を内部からきちんと温めるようにしましょう。

また、顔やデコルテをマッサージして血流を促すのも良い方法です。

肌に負担を掛けないように、クリームを使って優しく撫でるようにマッサージしてくださいね。

 

生活習慣を見直す

生活習慣の乱れはくすみに大敵!

睡眠をしっかりとることと栄養バランスの整った食生活を心がけてください。

食事は栄養だけでなく、血糖値が急激に上がらない食べ物を選び、体内の糖化を防ぐことも大切です。

糖質が過剰に蓄積してしまうと、肌のたんぱく質と結びついて「AGEs」と呼ばれる黄褐色の糖化最終生成物に変わってしまいます。

これらは、黄ぐすみの原因となるので、食生活には十分注意してくださいね。

 

天気が悪い日も紫外線ケア

メラニンの色素沈着を防ぐために紫外線対策はしっかり行うようにしましょう。

天気が悪い日や室内でも紫外線の影響は受けているので、天気や場所に関わらず、日焼け止めをしっかり塗ることをおすすめします。

さらに、メラニン生成の抑制には美白ケア・シミケアが効果的なので、ビタミンC誘導体など美白成分が多く含まれた化粧品でケアすることもくすみ改善につながりますよ。

 

保湿を徹底する

乾燥によるくすみを防ぐ上で、保湿ケアは必要不可欠です。

肌は年齢とともに水分を抱え込む力が弱くなっていくので、保湿などセルフケアを徹底することでターンオーバーを正常に維持することができます。

朝晩の洗顔後の保湿はもちろんですが、日中もミスト化粧水などで肌を保湿してあげましょう。

保湿には「ヒアルロン酸」「セラミド」「コラーゲン」などの成分が多く含まれた商品を選ぶことがポイントです。

エアコンの効いた部屋にいることが多い人は、部屋やデスクに加湿器を置いて乾燥を予防するようにしましょう。

また、メイクを落とす際の洗顔料やスキンケア方法も、肌の潤いを逃がさない上で大切です。

肌をゴシゴシ擦って洗うと摩擦が生じくすみの原因になるので、泡で優しく撫でるように洗うことや、肌に刺激が少ない洗顔料を選ぶことを意識しま

しょう。

 

定期的に角質ケアを取り入れる

肌のターンオーバーを促すために、定期的に角質ケアを行ってください。

溜まった角質を取ることで、滞った代謝を促して透明感のある肌へと導くことができます。

角質ケアはスクラブやジェル、ピーリングや拭き取り化粧水などさまざまな方法があるので、自分に合ったアイテムを試してみてくださいね。

 

くすみにおすすめの美容液

最後に、くすみ改善に効果が期待できる「レヴィーガモイスチュアセラム」をご紹介します。

 

商品名 レヴィーガモイスチュアセラム
メーカー レヴィーガ
容量 40mL
価格 初回¥1,980(税込)

商品詳細はこちら

 

レヴィーガモイスチュアセラムには肌のバリア機能を保護し、肌環境を整えてくれる美肌菌が2000億個も配合されています。

使い続けることで、肌自ら潤う健康肌に近づきますよ。

また、美肌や保湿に欠かせない2種類のセラミド(ヒト型セラミドと植物型セラミド)と、NMFと呼ばれる天然保湿因子がバランスよく配合されており、肌に水分を取り入れて抱え込む働きに優れているのも特徴です。

 

界面活性剤や防腐剤、合成着色料や香料などは一切入っておらず、天然の植物エキスが使用されているので、毎日安心して使うことができます。

初回は90日間返金保証付きなので、目元や顔のくすみが気になるという人や、肌のハリツヤが低下してきたと感じている人はぜひ一度お試しください!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

肌は、乾燥や紫外線の影響、生活習慣やターンオーバーの乱れなど、さまざまな要因が影響し、くすみやすくなってしまいます。

 

しかし、肌のくすみはスキンケアや保湿をきちんと行うことで改善することが可能です。

保湿ケアは朝晩だけでなく、日中も徹底することを意識してください。

くすみ対策には、保湿成分が多く含まれた化粧水や乳液、美白ケアに効果がある美白美容液を使うのがおすすめです。

今回ご紹介したレヴィーガモイスチュアセラムには、潤いを閉じ込めて美肌を保つのに必要な整肌成分がたくさん配合されているので、くすみ対策のお手入れにぜひ試してみてくださいね。

 

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